カードゲームとボードゲーム会の値決め

お読みいただきありがとうございます!

今日は値段の決め方について書きます。


私のやり方であり他の方もブログに書いてあるとお思います。


まずはゲーム会から行きますね!



ゲーム会の値段を相場から決めます。

例えば¥1,500-。


そこから人を集められる数を元にレンタルスペースなどの収容人数を元に探します。


そこで、いくらかかって、最大売上がいくらになるか見積もります。


そこから、最低でも集めなくてはいけない人数を出し、そこまでまずはがんばります!



続いてカードゲームです!


印刷所によって値段の決め方が違ったりします。

だいたりロット数とかで値段が決まります。


萬印堂さんは初めての方用の小ロットがあるので、初めての方はオススメです。


ただ、それ以外のサービスはカード1枚あたり値段だったり、基本料金だったりと色々値段が分かれています。


そこで、エクセルなどので計算していきます。計算していくとわかりますが、ロット数が多くなると1箱あたりの値段が下がっていく値段設計になっています。


値段は原価の2〜3倍になるように心がけています。

利益だして次の宣伝費などに充てたいわけです。


他にもタチキタプリントさんやリトルフューチャーさんなどいろいろありますので、コンポーネントと照らし合わせながら選んでみるといいかもしれません。


#お金の話


「製作したカードゲームやSNSの紹介」

●ゲームのアイデアを考えるカードゲーム!(なんてメタ的なんだ)

https://shgame.shopinfo.jp/shopItems/18337389

●ゲーマジネーションの説明動画

https://youtu.be/1erOfJFmsMg

●ボードゲームのゲーム会も主催。情報をフェイスブックページから見れます

https://www.facebook.com/gameasobi/

●ツイッターではボードゲームやブロックチェーンゲームについて書いてます

https://twitter.com/shgame

SH-GAME企画開発室

コンシューマからソーシャルゲーム、カードゲームを作って来ました。今はハイパーカジュアルとVRゲームの開発に着手しはじめました。

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